2014-10-31 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
ここまで、与野党それぞれ、政策的な議論を深めてまいりましたけれども、何と申しましても、この地方創生は、現安倍内閣において、喫緊の、また重要、最大課題だ、このように思っておりますから、きょうのこの質疑を通してしっかりとした方向性というものが見えてくるように、そういった議論をしていきたい、このように思うわけでございます。
ここまで、与野党それぞれ、政策的な議論を深めてまいりましたけれども、何と申しましても、この地方創生は、現安倍内閣において、喫緊の、また重要、最大課題だ、このように思っておりますから、きょうのこの質疑を通してしっかりとした方向性というものが見えてくるように、そういった議論をしていきたい、このように思うわけでございます。
○甘利国務大臣 中長期的に言えば、人口減少問題は我が国の最大課題になると思います。このまま放置していけば、いずれのときか、全てのシステムが崩壊する危険性があると思います。
今回もやはり、国政の最大課題である拉致問題について質問をしたいと存じます。 我々の年代になってくると覚えている方がいらっしゃると思うんですけれども、一九六〇年代の当初といいますか、当時、大みそかのNHKの「ゆく年くる年」、これは今もやっているんですけれども、この「ゆく年くる年」の中で、日本海の海岸で家族がたたずんで朝鮮半島の方を向いた姿をテレビがずっと映しているんですね。
○三宅分科員 それはいろいろと難しい御事情はあるのはわかりますけれども、さっき言いましたように、この短波放送一つとっても、非常に有益であって結果につながっているであろうというふうに思われる部分がかなりありますので、中波の部分も、これは国政の最大課題であると安倍総理も古屋大臣もいつもおっしゃっているこの事件に鑑みて、その辺のところはやはり御協力をいただきたいというふうに思います。
これじゃ困るわけで、どうやってこのギャップを埋めるかというのはこれからの最大課題ですよ。いかに健康寿命を高めるかというときに、私、今まで、あっ、これ盲点だったなと思うのは口の中の健康。
○三宅委員 今、内閣の最大課題であるというふうに強い決意をお話しいただきましたが、それでは、その強い決意がいかに行動にあらわれているか、この部分をお尋ねしたいと思っております。 実はここに、特定失踪者問題調査会が作成しましたポスターを持ってきております。
○新藤国務大臣 これは目下の最大課題であります、総務省にとって。ですから、よくお聞きいただいた、このように思っています。 私たちは、今度の措置は日本再生の一里塚だ、このように思っているんです。
経済再生を最大課題とおっしゃられるのなら、今こそ政治主導で消費税増税を凍結すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 また、今のような経済状況が仮に続いた場合、本当に二〇一四年四月に消費税増税を実施しても構わないとお考えでしょうか。総理の御見解をお伺いいたします。 いずれにせよ、日本経済が大変厳しい状況に陥っているのは間違いなく、経済再生に政治が全力を注がなければなりません。
一方、復旧・復興にとっての最大課題の一つが住宅の再建であります。その柱となる住宅等の高台移転等につきましては、具体化に向けて各地域において取組が進められておりますが、避難者の合意形成、土地利用調整に様々な困難が伴うほか、時間を要することから、これをできるだけ円滑に進められるよう被災自治体を更に支援してまいりたいと考えております。
そこで、総理は、これからの政治の最大課題は、東日本大震災の復旧復興、それから原発事故の収束である、繰り返しこうおっしゃっているんですね。福島原発の事故がここまで拡大してしまったということについては、政府でも事故調査委員会をつくり、また、今度国会でも事故調査委員会がつくられて、真実を究明しようとしております。いずれ全容が明らかになってくるもの、こう思っております。
こうした被災地域の迅速な復興は、地域住民と行政ばかりでなく、与野党一致で実現に努めるべき国政上の最大課題です。最近、主要政党が与野党の垣根を越えて一つの政権を構成するいわゆる大連立政権を模索する動きがございますが、国会の場では国政全般の基本政策が異なる政党間での徹底審議を確保する見地から、我が党はこの大連立の考えには反対です。
○参考人(大西典良君) 片山先生の御指摘のとおり、受信料の公平負担というのは経営の最大課題として取り組んでおります。二十一年度から三か年で二十三年末、本年の末でありますけれども、七五%、それから二十五年末には七八%の経営目標を設定して今進んでおります。
この経済対策の実施のためにも、今国会の最大課題である平成二十二年度補正予算の成立に向けて全力を挙げてまいりたいと思います。 また、円高については、為替相場の過度の変動は経済、金融の安定への悪影響から看過することができない問題であり、過度の変動を抑制する観点から、先般、為替介入を実施したところであります。
ところで、地球温暖化問題は、まさに今、人類が直面する深刻かつ喫緊の最大課題であります。この、国民全員が参加しなければ解決困難な課題に対しては、党派の枠を超えて、真摯に議論し、取り組むべきであると考えます。 政府の基本法案は、議院運営委員会の決定によりまして重要広範議案として取り扱われることになっておりました。
もう一つは、菅大臣にお聞かせをいただきたいと思いますが、この委員会で先日、財政再建、これが鳩山内閣にとって内政上の最大課題であると、こういうふうに菅大臣御答弁をされました。まさに前政権の負の遺産からの出発、こういう本当に厳しい状況の中で、なおかつ決然としてこの内閣をやっぱり是非引っ張っていっていただきたいと、こういうふうに思っております。
ただ、保護主義、バイ・アメリカンというちょっと危ない話も出ているんですが、いずれにしても、こういう内需拡大をしなければいけないという我々の最大課題であると思うんですが、これと来年度の予算の関連、感想があったらお聞かせいただきたいと思います。
我が国の農政の最大課題は食料自給率の引上げであることは議論の余地がないわけですけれども、そこから考えますと、米や麦などの穀物は燃料に回すよりは食料や飼料にいかにするのかということを政策課題にすべきだと。というときに、なぜ米や麦などを対象に含めることにしたのか、これについてまずお答え願いたいと思います。
加えて、自治体の首長さん方が言っておられるように、事業計画が狂ってくるという自治体側の事情は、これはまあ確かにあるということでありますけれども、しかし、今回の問題提起というのか問題点というのは、道路整備が行政サービスの最大課題であって、道路整備が遅れれば住民が最も大きな被害を受けると、そういうことなのか、そうであるのかないのかと、こういうところが論点であるというふうなことを考えた場合、私は、できるだけ
この間、昨年夏の参議院選挙での我が党の大敗の結果、衆参両院で多数を占める政党が違うという難しい国会状況の中で、総理は、当面する政治の最大課題であった新テロ対策特措法を成立させ、また、薬害肝炎訴訟を党総裁としての政治決断により解決されるなど、リーダーシップを発揮されたのであります。
日朝関係について、私たちの立場から見れば最大課題は拉致問題である、この問題についてアメリカとこれからも緊密に協力をしていきたいと、こういうふうに考えております。
それと同等に、環境、特に地球の温暖化防止ということが地球規模の最大課題、環境課題でありますから、この地球環境に対する配慮、この二本があって、この二つを満たす上で、経済合理性、市場原理、できるだけ安くというのが入ってくるわけでありまして、二つを満たした上にもう一つが乗るという、当時はまあ二等辺三角形という呼び名をしたわけであります。 この定規をすべてのエネルギーに当てていくことが大事なんですね。